よくある質問集

◆ この塾で得られること

 そんなことは、ありません(キッパリ)。

 確かにこれだけウェブサイトの数が増えると、検索からサイトを訪問してもらえるようになるには、それなりの労力が必要です。

 でも、サイトに訪問してもらうための入口は、検索だけではありません。なによりもまず大事なのは、リアルの活動です。異業種交流会などに参加したり、自分でイベントを主催したりなどできることがたくさんあります。

 また、ネット上からも、フリーランスの方ならクラウドソーシングのサイトに登録することが多いと思いますが、その自己紹介の中にウェブサイトを掲載できるようになっていることが多いはずです。

 こうした検索以外の所から、ウェブサイトを訪問してくれる方々は、少なくともその時点では、あなた(またはあなたの仕事)に興味を持って訪問して下さっているワケで、その意味はメチャ大きいのです。

 このことだけでも、ウェブサイトを持つ意味は十分にあるというのが、Geezer養成塾の考え方です。

 自分を仕事のことを発信し始めると、確実に起きることがふたつあります。

 ひとつは、自然とアクティブ・ラーニングをし始めるということ、そしてもうひとつは、嫌でも行動した結果と向き合うことになる、ということです。

 特に後者は、双方向のインターネットならではだと思います。

ネットでの発信を、一方通行の広告と同じに考えている方がまだ多いようですが、それは「大きいことはいいことだ」的な、マスメディア式の考え方だと思います。

 対して、個人にもできるネット発信では、すぐには(←ここが重要)期待するほど多くの人には届きませんし、結果が出ないことがほとんどです(キッパリ)。

 実は、サイト作りとは、そこから始まる地味な試行錯誤こそが本筋で、形になったらハイおしまいということではなく、長い道のりなのです。

 なのでこのサイトは、これから同じような道を歩み始めるみなさんのガイド役のひとつになることを目標にしています。

 サイトオーナーの私みないな人のこと、ですかねぇー(自爆

 Geezer(ギーザ-)は、米語では、「いかにも風変わりな年配の人」の意味のようですが、私的にはもう少し広げて考えています:

「年齢相応」という言葉に代表されるような社会が用意したレールや、暗黙のルール・常識みたいなことから、あえて一歩踏み出してみる人たち

を、私は、勝手にGeezer仲間だと思っています。

 あ、もちろん周りに迷惑をかけるようなはみ出し方は違いますよ。

 例えば私の年代に近い方々の場合には、自分の仕事のことを積極的に発信している人は、日本では、今でもそう多くはないと思うのですが、いかがでしょう?

 このあたりの経緯は、書き出すと長くなりますので、公開サイトの札幌Geezerへようこそ(こちら)を参照いただければ幸いです。長文です(笑)。